【箱乗りでGO!北海道&青森県編】ローラーブレードかよ!JR八戸線を走る車両に注目です

階上町観光案内図
名波アマ
今回は北海道と青森県を訪問した際に見つけた箱乗り物件を紹介します

北海道の箱乗り物件

稚内市・国道40号線沿い

箱乗り北海道

2020年11月撮影

稚内市の中心部から、およそ10km。国道40号を旭川の方向に走ったところにあった「道営広域営農団地農道整備事業」の看板です。初見でスラスラと読めたら天才です。

検索をかけてみたら、昭和52年頃に予算がつき、実施された政策のようです。

 

箱乗り稚内市

かなり色あせてしまっていますが、バスの窓から子どもが身を乗り出しています。車体のデザインから推測すると、「道北バス」っぽい感じ。

箱乗り

作り直すほどの必要性がなさそうな看板なので、このまま風雪にさらされ、徐々にフェードアウトしていく運命ですかね。

 

苫小牧市・西港フェリーターミナルの観光案内図

苫小牧市観光案内図

2014年6月撮影

苫小牧市の海の玄関口、西港フェリーターミナル内に掲げられていた観光案内図です。

 

苫小牧市観光案内

ニッコリ笑顔で髪をなびかせながら高速道路(道央自動車道)を走る赤いセダン。やや色あせていますが、設置された直後は、もうちょっと鮮やかだったのかもしれません。いかにも「看板屋さんが描きました」と言わんばかりの筆使いでポイント高め。教科書に載せたくなるような、すがすがしいフォームの箱乗り物件です。

苫小牧市観光案内

箱乗りじゃないけど、これもポイント高し。大好き。

 

札幌市・市電の路線図

札幌市電案内図

2009年1月撮影

札幌の市電(路面電車)乗り場にあった路線図です。ループ線にリニューアルしたのが2015年12月なので、それよりも7年ぐらい前に撮った写真になりますね。

 

札幌市電

親子でしょうか。ニッコリ笑って箱乗りしています。ちなみに顔と顔の中間からニョキと上に出ているのは、おそらく「パンタグラフ」です(最初は何なのか分からず、10秒ぐらい考えてしまいました)。

 

礼文島・フェリー乗り場の観光案内図

礼文島観光案内図

2003年7月撮影

礼文島の玄関口、香深港(かふかこう)に掲げられていた観光案内図。北を左にして描かれています。

 

礼文島観光案内図

ああっ。画質がヒドイ。島内を走る路線バスの窓から女性が顔を出して手を振ってるんですけどねえ。

礼文島路線バス

当時のガラケーに搭載されていたカメラのスペック(しょぼいレンズ&123万画素)では限界がありました。失敗写真です。

 

室蘭市・周辺観光マップ

室蘭市観光マップ

2006年9月撮影

室蘭市、白鳥大橋の南にある道の駅「みたら室蘭」に立てられていた観光マップです。ここに描かれているクルマのすべてが箱乗りでした。ナイス。

 

室蘭市観光マップ

 

室蘭市観光マップ

 

室蘭市観光案内

 

室蘭市

3番目のやつだけは箱乗りじゃなく「オープンカーに乗って、オダってる子供(=絶好調な子供)」という捉え方もできなくはない感じですけれども。

 

別海町・「知床ノサップライン」の看板

別海町

(2002年5月撮影)

これも厳密には箱乗りとは言い切れない感じ。検索をかけてみたら「フォルクスワーゲン・ビートル」のオープンカーが実在するんですよ。とはいえ、エゾシカとキタキツネのはみ出し方は箱乗りの雰囲気全開ですけどね。

「知床ノサップライン」は網走と根室を結ぶ国道244号線のうち、知床半島から南の道、海沿いを走る区間の愛称です。

「四角い太陽」は冬の厳寒期の早朝に別海町の海岸で見れる、丸くない太陽のこと。海水温と気温の温度差が大きいときに光が屈折する現象のようです。ぜひ見てみたいけど、厳寒期に道東地方を訪れるのは覚悟が必要ですわなあ。

 

青森県の箱乗り物件

階上町・国道45号沿いの観光案内図

階上町観光案内図

2002年4月撮影

青森県の太平洋側、八戸市の南にある階上町(はしかみちょう)をクルマで走っているときに遭遇した観光案内図です。国道45号沿いに立ってました。

 

階上町観光案内図

雑ですねえ(いい意味で)。

階上町観光案内図

いや~、雑ですねえ(いい意味で)。ローラーブレードかよ!ってぐらい車輪がたくさんついてるし。

 

今別町・「道の駅いまべつ」の観光案内図

今別町道の駅

2017年7月撮影

今別町(いまべつちょう)は青森県・津軽半島の先端付近。本州最北の新幹線の駅「津軽今別駅」がある町です。この「道の駅いまべつ」は、その駅のすぐ近くにあります。

この看板は、おそらく「青森県観光企画課」の予算により作成され、県内数カ所に設置されているものと想像します。

 

青森県観光案内図

プロのイラストレーターの手が入っていると思われるクオリティの高い仕上がり。

八甲田山ロープウェイ

ロープウェイの搬器(ゴンドラ)から女性が手を振っています。見事な箱乗りです。

ちなみに、この場所でロープウェイを運行している会社の正式名称は「八甲田ロープウェー(株)」、スキー場の正式名称は「八甲田スキー場」(一部に「八甲田ロープウェースキー場」の表記も見られる)になります。いずれにせよ「×八甲田山」「×ロープウェイ」なのですが、この看板には「八甲田スキー場」と書かれています。一般名詞としてのニュアンスを出したかったのか、あるいは固有名詞と一般名詞の違いについて無自覚だったのか。わかりません。

八甲田ロープウェーは昭和43年10月に開業し、現在(2020年4月)使用されている101人乗りの搬器(ゴンドラ)はスイス製だそうです。

 

名波アマ
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ABOUTこの記事をかいた人

昭和44年(1969年)4月・北海道岩見沢市生まれ/男/既婚/現在・岐阜県岐阜市在住。大学卒業後は証券会社に就職するも2年ちょいで退職。その後、太陽熱温水器や住宅リフォームの訪問販売を経由して平成12年(2000年)からフリーライターに。当サイトではアルペン・箱乗り物件のほか、オールラウンドに記事を書いていきます。